〈菅原一剛〉高知新聞より牧野富太郎博士の「ビロードムラサキ」標本写真販売
昨年の牧野富太郎博士生誕160年に高知新聞をラッピング紙面としてピンク色につつんだ、牧野博士の標本を撮影した菅原一剛作品「センダイヨシノ」。それに続き2023年7月15日には、高知県立牧野植物園で開催される[菅原一剛『MAKINO 植物の肖像』展]にあわせて、「ビロードムラサキ」がみどり色につつまれました。
その「ビロードムラサキ」のプリントが高知新聞特設サイトで販売されることになりました。
https://www.kochinews.co.jp/files/makino_botanical_art/index.html
高知新聞原寸サイズ(カラージークレープリント)、植物標本原寸サイズ(モノクロジークレープリント)、ミニサイズ(モノクロジークレープリントの3種類のプリントサイズが選べます。
そしてさらに今回新たに、菅原一剛写真集『MAKINO 植物の肖像』に掲載されている作品「ヒメアジサイ」「コマツカサススキ」「ヤマブキ」「ゴンズイ」「キキョウ」「コスモス」「ハマダイコン」の7点のミニサイズモノクロジークレープリントも販売されます。
この販売の収益の一部は、牧野博士の業績を顕彰する機関やプロジェクトへ寄付されます。
また、7月29日の高知新聞の朝刊に菅原一剛の作品の記事が掲載されましたので、そちらもぜひお読みください。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/668812